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誰にでも出来る光熱費の節約術!

日々の生活の中で節約できるところと言ったら、思い浮かぶのは『食費』か『光熱費』ではないでしょうか。家のローン(家賃)や保険、子どもの学費などは、月々の金額が固定されていますから切り詰めることは出来ません。栄養のバランスなどを考えると、特に子どものいる家庭では食費を減らすのはためらいますね。

そこで、最も節約できるのが『光熱費』です。光熱費と言っても、電気代・ガス代・水道代などがありますし、地域によって単価も多少は違いますね。我が家は3歳から小学生の子ども3人含む5人家族で、私は専業主婦です。毎日末っ子と一緒に家にいますが、『電気代』は毎月平均4000円くらいです。5000円を越えるのは一年でも3ヶ月くらいで、安いときは3000円以下の月もありますよ。ちなみに太陽光発電やエコキュートなどの類いは一切ありません。

契約は40A、住まいは関東です。『月平均4000円なんて、何もかも我慢してるんじゃないの?』と思う人もいると思います。実際に言われたこともあります。でも、我が家には子どももいますので、夏場はエアコンも使いますし、冬はコタツも使います。正直『我慢している』という意識はありません。具体的に電気代を節約するためにやっていることは、たった1つです。

その『やっていること』とは、ズバリ『コンセントを抜く』ことです。テレビでも洗濯機でも電子レンジでも、使わないときはコンセントを抜きます。むしろ、『使うときだけコンセントを入れる』感覚ですね。我が家では、常にコンセントが入っているものは冷蔵庫と電話のみです。炊飯器も、ご飯が炊けたらコンセントを抜いています。トイレの保温機能も、便座カバー
を付けているので使いません。電子レンジも使うときだけコンセントを入れています。
常にコンセントが入っている冷蔵庫も、設定は弱にし、物を詰め込みすぎないようにしています。冷気が漏れないようにカーテンをつけて、冷蔵庫の上には何も乗せないようにしています。

毎回コンセントを抜くこと、使うたびに入れなければいけないことは、慣れるまでは面倒くさいと思うかもしれません。しかし、たったこれだけのことで電気代は大幅に節約できると思います。真夏にエアコンを我慢する、真冬に暖房器具を使わない、なんていう過酷な節約方法ではありません。使わないコンセントを抜くことは、電気を無駄にしない、という節約の基本で、誰にでも出来る簡単なことです。ちょっと意識するだけで、来月の請求額が大幅に減っているかもしれませんよ。





コメント一覧

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  1. 光熱費を節約することは、以外と身近なことから、発見すれば、いくらでもあると気付きました。

    この方法なら、私にも出来ることが沢山あり、より快適な暮らしができるし、叉、光熱費を節約することもできる

    まさに一石二鳥の簡単な方法ですね。

    本当に、身近なことから始めることで、微々たる光熱費を節約することで、快適な暮らしが実現できるとなると、
    真似してみたいことが多いです。

    普段の生活改善から、始めると、クセになっていることが、簡単に光熱費を節約する方法となっていることに気付きます。

    気付きから、生活習慣を改善することで、さらに節約となるということが、素晴らしい発想だと感じます。

    知識として、頭にあるものよりも、実際にやってみると、簡単に節約できる方法ですし、誰でも簡単に意識すれば簡単にできることも
    あり、長続きするとかなり節約できるのではないかと痛感します。

  2. 光熱費の節約といえば、電気代が私は思い浮かびました。我が家のリビングは家電だらけで電気代もかかります。

     今回それが気になって、見てみるとなんとコンセントを抜くことが電気代を抑える方法だったというのは驚きました。もっとすごいことをしなくてはならないのかと諦めていました。でもこれならできると思いました。
     ただ記事にも書いてある通り慣れるまで面倒だなと感じるかもしれません。でも一つでもいいから実践するといいかもしれないなと思いました。

  3. 節約、節約と私は職場でも良く言われています。そして、お客様がいない間はテレビを消す、機械や電気をこまめに消すなどの節約を意識的にしています。

    また、家庭でもなるべく必要ない電気は消すようにしています。トイレの便座は温便座を消して便座カバーを付けていますし、トイレの換気扇は消して窓を開けるなどです。できる事って考えたらたくさんあります。

    電気の節約は地球のエコになりますし、できる節約はしていきたいです。

  4. 我が家では、コンセントは抜いていませんが、節電タップというものを使っています。これを使えばわざわざコンセントを抜かなくても、節電タップのスイッチを切れば、電力を消費することはありません。ですが、最近の家電では待機電力のないものもあるので、ちゃんと調べてからスイッチを切るようにしています。
    コンセントを抜く以外にも、ローンの借り換えや保険の見直し、食費の節約などをして、なるたけ無駄のない生活を心がけていきたいものです。

  5. 記事を読んで大変驚きました。5人家族で電気代が月平均4,000円とは凄いですね。どんな節約術をされているのだろう?と大変興味深く読ませて頂きました。

    コンセントをこまめに抜く事が電気代をかなり減らす術なのですね。私も使わない時はコンセントをこまめに抜くように心掛けているつもりでしたが、こちらの記事を読んで全然足りないと実感致しました。スマホの充電器やドライヤーなどのコンセントは使い終わったら抜くようにしていますが、テレビ、洗濯機、電子レンジのコンセントは抜く事はしていませんでした。ここで大きな差が出るのですね。今後はもっと意識的にコンセントを抜くようにして少しでも電気代を下げていこうと思いました。

  6. この記事を読んで感じたことは、こまめに動くことが大切だと思いました。コンセントをこまめに抜くだけで、電気代が大きく節約されるとは知りませんでした。光熱費は家庭の生活費を占める割合がとても大きいので、私もこまめにコンセントは抜くようにしたいと思いました。テレビや電子レンジなど、いつもコンセントをさしっぱなしでしたので、これからは必ず使うときだけコンセントをさしたいと思います。この日々の小さな積み重ねが、光熱費に大きく影響するのならば、こまめに動いていきたいと思いました。

  7. 知っている節約術は、ないですが、コメントしてしまいました。
    電気代節約の為に、コンセントを抜くようにしたいです。

  8. 貧乏暮らしの私にとって、節約はもはや必須です!
    コンセントを抜くのが節約になるのは以前から知っていて、なるべくそうするようにはしていますが、コンセントを抜きまくることがかなりの節約になるなんて、あなどれないですね!知って良かったです。
    これからも節約関連の記事がありましたら、配信して読んでみたいですね。

  9. 光熱費の節約とは考えた事もありませんでした。私はコンセントもつけっぱなしですし、電気も付けて買い物にも行ってまし。気を付けたいと思います。

  10. コンセントを根元から、抜くとプラグが傷むので、テーブルタップのスイッチ付きを使い、スイッチで入りきりして節約しています。

  11. コンセントを抜くのって
    そんなに節約なるんですね!

    私は、コンセントを常につけっぱなしなので
    これからしてみて
    どう変わるかしてみます(^^)

    私はガス代が高いので
    お風呂入るときは、髪の毛洗う時は
    流しっぱなしにしたいで
    常に止めるようにしています!

  12. 便器の蓋を閉める。
    ペットボトルに水を入れて湯船にぷかぷか。
    煮物や味噌汁は圧力鍋で作ると光熱費の節約になります。

  13. コンセントを抜くだけで
    大幅な節約ができるのは良いですね

    家はコンセントが一つにまとまる のを使っているので
    たくさんのコンセントのスイッチが一つなので
    寝る前にはスイッチを消していますが、
    もっと出来る事があるかもですね
    教えて頂きありがとうございます。

  14. 徹底していて素晴らしいですね。
    我が家の節約方法は、LED電球に変える事ですね。
    もちろん、電気が切れた時の話になりますが我が家は居間と廊下がLEDになっています。
    変えてから、電気代は安くなりましたので、これから順に変えていきたいです。

  15. 節約かわかりませんが、銀行はネットの仕様します。ATM手数料無料や振り込み手数料が無料などあるので

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