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ダイノックシート職人の具体的な仕事内容について

ダイノックシートの特長について

ダイノックシートとはどの様な物なのかと言いますと、ドアや壁などに貼る為の化粧フィルムの一種となりまして、雰囲気としては木などの素材に近い粘着剤が付いている印刷タイプの化粧フィルムになります。またダイノックシートは住友3M社の商品名でもありまして、正式名称は「硬質塩ビタックシート」と言いますが、あまりこの言い方で呼ばれる事はないのが現状です。また下地を作ってフィルムを貼る作業にはなりますが、何と言ってもこのフィルムは優秀でして従来の壁紙などで貼れなかった色々な箇所に貼ることができる事が特長になります。

ダイノックシートが実現できる事

ダイノックシートは色々な場所の壁装飾を彩る事ができます。具体的にどの様な場所の施工事例が多いかと言いますと、例えばお風呂場です。実は通常の壁紙や板材は水回りには貼る事ができません。しかしダイノックシートであればお風呂場の様に水を使う場所でも貼る事ができるのです。ですので通常のお風呂場が綺麗になったりオシャレチックに出来上がる事が可能となりますので、お客様好みのデザインをつくる事ができるのです。

ダイノックシートの面白さ

またダイノックシートの壁加工は言ってみれば人で言う所のお化粧に似ているのです。これはどの様な事かと言いますと、フィルムを貼る場合に温度や季節によって下地の整え方を変えてみたり、また複雑な形状の場所に貼る場合にはフィルムを温めてみたりなど貼る場所と季節で変化をもたらす事ができるとても面白みがある施工となるのです。

ダイノックシートが使われる施工事例

ダイノックシートの施工事例をあまり聞いた事がない職人からするとどの様な場合に提案をしたり活用したら良いのかがピンとこないかも知れません。ですのでいくつかの施工事例をご紹介させていただきますと、新築工事現場やリフォーム、また個人宅もあったり商業施設やオフィスでも使用されています。またダイノックシートは万能な素材となっておりますので、通常の壁だけではなくて水回りやドアなどの色々な部分にも施工されているのです。

ダイノックシート作業の準備

では次にダイノックシート施工の為の仕事の流れについてご説明させていただきます。まず前日にはフィルムの大きさや種類などを確認して翌日に現場で使用をするダイノックシートを準備します。また人員についてですが、ダイノックシートの施工作業は慣れてくれば一人でもできるのですが、新人だったり壁貼りの経験があってもダイノックシートを扱った事がない場合にはなるべく2名体制の方が良いでしょう。

下地作業について

いざ現場に到着をしたら早速作業に取り掛かる訳ですが、まず始めに行う事は下地調整になります。ダイノックシートを貼る場所は色々な環境が考えられますので、その為にもまずは実際にフィルムを貼る前にはパテと呼ばれる粉状やペースト状の物を対象となる壁に塗っていきます。またパテが必要な理由と致しましては壁の凸凹を平らにして無くしていく為です。
この下地作業が終わったらいよいよ接着の作業に入っていきます。

ダイノックシートの接着作業

ダイノックシートと壁を上手く接着させるには接着補助剤が必要になりますので塗って行く訳なのですが、この場合には水に強い物や木に向いているもの、熱に強い物など環境ごとに違う下地の種類や温度感、季節、湿度によってそれぞれに対応した種類がありますので変えていく様にします。
またシートを貼る場合にはただ貼るのではなくてコツが必要です。例えばカッターを使いフィルムを成形したり重ね貼りをしたり曲がっている部分には業務用のドライヤーを活用して熱を加えて伸ばしながら貼ったりしないといけませんので、壁貼り職人として基本的な技術が試される事にもなるのです。

作業時間について

一般的な壁貼り作業に比べると簡易的と言われているダイノックシートの施工作業時間についてですが、これは作業環境や場所によって大きく変わります。例えば極端な例を出せば10分位で終わる現場もあれば1日かかる場合もあります。でもどんなに大目に見ても1日見ておけば終える事ができる作業と思って良いでしょう。

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