職人を目指そう!

「職人」を目指すための情報サイト。「壁装作業」「ダイノックシート」「クロス張り替え」「床張り職人」「プラスチック系 床工事作業」「塗装職人」

Pタイルの汚れの原因と掃除の方法

【Pタイルとは】
Pタイルとは材料をプラスチック樹脂とする床材の事を言います。代表的な所ですと塩化ビニル樹脂などの硬質な素材を使っている物となりまして、大きさとしては30センチ四方のタイル状の薄い板状に成型加工されている物が『Pタイル』や『プラスチックタイル』と呼ばれています。1枚数千円で入手ができますし、プラスチック系の床職人としても大がかりな工事は必要がありませんので、お客様の費用負担や職人の手間が軽減できますので、色々な床工事の際には提案しやすい材料となっているのです。

【Pタイルの特徴】
Pタイルは他の素材に比べて汚れにくく、硬質であり耐水性や耐久性また耐磨耗性に優れています。そして塩化ビニル樹脂の配合比率を帰変える事によってコンポジションビニル床タイルとホモジニアスビニル床タイルに分類されます。そしてコンポジションビニル床タイルと言うのは塩化ビニル樹脂が30%未満に配合されておりまして、オフィスや店舗、また学校などの人が多くて土足で歩き回る場所において使用されます。そしてホモジニアスビニル床タイルは、塩化ビニル樹脂の配合率が30%以上あるタイルとなりまして、特徴としては意匠性が高くて柄や色のデザイン性が多くあります。またコンポジションビニル床タイルに比べて柔軟性がありますので、主に家庭のキッチン、洗面所などの水周りで使用されています。そしてPタイルには塩化ビニル系のタイル以外でも材質によってゴム系の商品もあります。

【Pタイルの汚れの原因は何か?】
では次にPタイルが汚れてしまう原因は一体何なのかと言う事についてご説明をさせていただきます。大きく分けてPタイルの汚れの原因は2つあります。一つは砂やホコリなどの表面に着く汚れと黒ずみです。そして黒ずみとなってしまった汚れの原因はPタイルを使用する場所によっても違いますが、砂やホコリなど、初期の段階では軽い汚れが蓄積された物や油汚れやカビなどが考えられます。でも実は一番多い物は表面に塗られているワックスが劣化をして変化した黒ずみとなるのです。ですので新たにワックスをする時には古いワックスをちゃんと落としてからかけると残されたワックスがなく、綺麗にする事ができます。

【リビング洗剤】
次にPタイルを掃除する場合に持っておくとお得なアイテムについてご紹介をさせていただきます。先ず始めにご紹介する物はリビング用の洗剤になります。実はリビング用の洗剤を持っていればだいたいの汚れは落とせると言っても良いほどなのです。またリビング用洗剤であれば、弱アルカリ性の物が多いですので二度拭きが要らないと言うメリットもあります。ですので家電、電化製品、壁、フローリングなどご家庭のお掃除と合わせてPタイルも掃除ができるのです。

【ワックスと関連する掃除道具】
あまりご家庭で持っておられる方はいらっしゃらないかも知れませんが、ワックスはPタイルにつやを出す事ができます。因みにPタイルの掃除に一番向いている物は樹脂ワックスになります。尚、使い方と致しましてはワックス専用の塗り付け具もありますが、無い場合には布の染み込ませてからPタイルに薄く塗って行きます。そしてワックスの剥離剤はワックスを塗り直す場合に必ず必要となり、古いワックスを落とす際に必要になり、この作業を怠ってしまうと黒ずみになってしまう場合があります。尚、剥離剤を使用する際にはスポンジ、または専用ブラシに剥離剤を付けてから床に塗ります。その後で専用ブラシを使用してワックスを落とします。尚、ワックスや剥離剤もホームセンターで入手可能です。また時間が経ってしまった古いワックスを剥離させる場合にはブラシやナイロンたわしがあると便利でしょう。特にワックスはこすり落とさないといけませんのでブラシの毛はコシがあって硬い物がお勧めです。

「壁装作業 一級試験講座」を今すぐ自宅で学ぶ

職人教材(動画教材)一覧

ダウンロード形式の動画なのですぐに学べる!

それぞれ、価格は9,700円です。

Return Top