
電源部分のクロス貼りって難しそうだね…

実は簡単にできる方法があるよ!
目次
電源部分のクロス貼りの手順
STEP 1
コンセントカバーを外す
電源はカバーが付いてるので、まずはそれを外します。手でパカッと外れますが、念のためブレーカーを落としておくと安心です。
STEP 2
クロスを貼ってくりぬく
電源カバーを外したら、クロスを貼ります。電源などの障害物がない場所と同じように貼っていき、電源の場所を覆うようにクロスを貼ります。
STEP 3
電源の位置をくり貫く
電源の位置をクロスの上から手探りで探し、そこをカッターでくり貫きます。
【クロスを貼ってくりぬく】
電源カバーを外したら、クロスを貼ります。電源などの障害物がない場所と同じように貼っていき、電源の場所を覆うようにクロスを貼ります。そして、電源の位置をクロスの上から手探りで探し、そこをカッターでくり貫きます。電源を傷つけないように慎重に刃を入れ、切り口はズタズタでも構いません。カバーを付ければ切り口が隠れてしまうからです。
電源をくり貫いたら、カバーを元に戻して完成です。ブレーカーも戻しましょう。
【ポイント】
電源部分をくり貫く時は、カッターの刃がよく切れる状態にすることが重要です。切れが悪いと、ギコギコとカッターを押したり引いたりするので、電源を傷つけやすくなります。
また、最後によく絞ったスポンジで電源に付いた糊を拭き取りましょう。電源はカバーが外れるので、切り口がガタガタでも良くて障害物の中では初級編です。
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