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床を貼り直す場合の確認事項とポイントについて

床下の構造を確認する事

いざ床を貼り直そうとする場合にはつい「次はどういう床にしようか」と言う床材やデザインの事を先行して考えてしまいがちなのですが、実は一番最初に行わないといけない事こそが床下構造の種類の確認になるのです。それと言うのもいきなり床を剥がしてみたとしても床下の構造には色々ありますので、以前に施工をした現場の床下構造と全く同じと言う保証はありません。因みに鉄筋コンクリート作りの場合にはモルタルの上に直接フローリングが貼ってある場合がありますが、この事を「直貼り工法」と言います。また直張り工法とは異なりまして、床下に空間を作って合板などの下地施工がしてあるケースもあります。この時は床材が2枚(合板+フローリング)となりますので「二重床工法」と呼んでおります。この様に床作りには幾つかの工法がありますのでそれぞれの種類によって貼り替え時の下地処理方法が変わってきますので必ず床下構造は確認する様にしましょう。

新しいフローリング材の確認事項

フローリングを貼り直したい理由は汚れが酷くなって着たり傷が目立つようになってきたり、踏むたびにギシギシと音が出る様になってきたなど、お客様によって理由はそれぞれだと思います。でも貼りかえる場合には新しいフローリング材の特徴についてもきちんと調べておく必要があります。ちなみにフローリング材の種類には無垢材や加工合板など色々な物がありまして、それぞれに対して肌触りが異なったり特徴もあるのでお客様のご要望に対してどの材質を進めれば良いのかを考えておく必要があります。そして木材の材質には凹みやすかったり汚れが落ちにくかったり変形や変色をし易いと言う物もありますので、次に貼りかえる床はせっかく貼りかえる訳ですのでなるべくトラブルが起きにくい材質を選ぶと良いでしょう。

フローリングの貼る向きについて

これから新しいフローリングを貼り替える場合にはどうやってフローリングを貼って行くか?すなわち貼る向きにも配慮しなければいけません。通常では部屋の間取りを見た時に、長方形や長い辺の方に沿ってフローリングの板を貼って行きます。ですので部屋の向きと同じ様にフローリングの向きを揃えていくと覚えておくと良いでしょう。またこの目的には部屋を広く見せると言う意味と材料を無駄なく使える様にすると言う二つの意味があるのです。

段差ができないようにする事

次に床同士で段差ができない様にすると言う事についてですが、お客様からしたら当たり前のことではありますが、床職人の立場からすると入念にチェックをしておかなければいけません。実はフローリング材と言っても厚みは様々ですので現在の厚みを確認しておきましょう。そして新しいフローリング材に貼り替える場合にはもし従来は扉のレールと大きな段差が生じていた場合にはフローリングの張り替えをする時に段差を無くしてしまうと良いかも知れません。そうすれば昨今の高齢化社会に応じてバリアフリーかもできてしまう事になります。また注意点としては、もし張り替え工法で貼り替えるのであれば良いのですが、重ね貼り工法なのであればフローリングを施工する時に厚みが増す事で扉が干渉してしまう場合があるかも知れません。

イージーロックローリングのお勧め

重ね貼り工法は簡単にフローリングを貼って行けますので作業としては難易度は高くはありません。特に完全な貼り替え工法を行おうとすると、下地処理を行わないといけませんので、修行を積む必要がありますので、もちろん床職人としては対応出来るように勉強が必要ですが、昨今の技術進歩による建材を利用する事も覚えておくと良いでしょう。特に置いてはまるのみとなる『イージーロックローリング』と言う物がお勧めです。
通常、フローリングを施工する場合には
床を固定するのに釘とボンドが必要になります。ですので特に賃貸にお住いの場合には床の張替えが難しくなります。そんな場合にイージーロックローリングを活用すれば釘やボンドを使わないでも簡単にフローリングが施工できるのです。

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