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腕のいい職人になりたい、塗装技術を学ぶ人へ

古くなった家を購入して自分好みにリフォーム。
最近、リフォームの業界は何かと人手不足です。
だけど、リフォームの依頼は沢山あり職人は引っ張りだこです。

塗装技術はどこで学ぶ

実際、塗装といっても特別な技術は必要ありません。

リフォームの会社に就職して塗装業務につけばいいだけです。
といっても、新人は先輩職人の下について技術を学びます。
現場では熟練の職人が必要です。

技術は先輩職人のやっているところを見て覚えるしかありません。
ただし、この方法では限界があります。

そこで通信講座で塗装技術を学ぶ人が増えています。
他にも専修学校で基本的な塗装技術を学んでからリフォームの会社に就職する人もいます。

素人と職人では技術の差がある

実際に塗装経験のない人と職人との対決を扱った記事をネットでみつけました。
ちなみ対決では住宅の外壁材としてよく使用されているサイディングボードを利用します。

外壁の塗装は下塗り→中塗り→上塗りが基本です。
下塗りは塗料の密着を上げるためにシーラーという塗料を使います。
さらに塗り替えなら下地の調整が必要です。

それでは対決開始

素人の場合、ローラーの持ち方も独特です。

とはいっても、道具の持ち方次第で技術に差がでるわけではありません。
ただ、素人が塗るとどれだけ塗料を塗ればいいか分かりません。
特に下地の場合はシーラー塗料が透明になるので塗り残しが残っていないか分からないところが難点です。
しかも、塗料が水っぽいので垂れてしまいます。

ここでプロの場合、ローラーを持ちなれているせいか、手早く塗ってしまいます。

しかも、素人が塗った下地と比べ光沢が均一で目地部分もしっかり塗られています。
さらに垂れていません。
つまり、適量をローラーにつけて塗っているのでしょう。

次は中塗りです。
ここでも素人の場合は適量がよく分かりません。

確かに多くつけすぎたとしてものぱしていけば何の問題もありません。
素人でもそこそこうまく塗り終えられます。
だけど、目地にも塗り残しがあったり塗りムラやダマが残っています。

次はプロの番です。
流石に一級塗装士の中塗りは均一に塗られています。

最後は仕上げになります。
中塗りをしっかり乾燥させてから上塗りになります。

上塗りと中塗りは同色です。
素人はどれだけ塗ればいいのか、匙加減が分かりません。
一級塗装技士としての技量を持ってるプロにかかれば近くでみると違いがよくわかります。

塗装技術があれば仕事に困らない

塗装業に従事する際、資格がないても十分できます。
先にも挙げた通り、塗装経験がない人でもその気になれば塗装業務ができます。

だけど、塗装技術を学ぶことは可能です。
資格を取る講座を購入すればいいだけです。

講座は一回、購入するだけです。
講座は動画を活用しています。
なので、職人の動きを見つつ技術を学ぶことができます。

何度でも見直して技術を学べるので別に資格を取らなくても利用することが可能です。
しかも、塗装技術があれば自宅の塗装は自分でできます。

つまり、技術があれば家のリフォームにも役立ちます。

塗装業務に向いている人

まず、仕事を丁寧にこなせる人は塗装業務に向いています。
プロと素人の技術比べから見てもよくわかります。

塗装は細かい作業だからです。
塗ることは誰でもできるし、遠くから見れば区別がつきません。

だけど、近くで見るとムラが目立つことがあります。
要するに最後まで丁寧にやる人が塗装業に向いています。
作業に集中できないと最後まで塗装を仕上げることはできません。

集中力が長続きすることで納得いく色合いを出すことができます。
最後にやりがいを見出すことです。

仕事にやりがいをもつことで塗装業務がはかどります。

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