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クロス張り替え職人講座で上達

クロス張り替え職人講座で上達

リフォームにおいて「クロス張替え」は大切な工程の一つです。

そんな大切な技術を上達させるための「クロス張り替え職人育成講座」は、
長い間、現場で見て覚える技術動画で分かりやすく解説していますので、
車の中や自宅などで簡単に学ぶことが出来ます。

購入後は、ダウンロードしてすぐ見ることが出来ます!

クロス張り替え職人育成講座を利用するメリットとは

クロス張り替え職人には資格がなくてもなれます。

現場に出ればそこでクロス張り替え職人として働くことになります。
しかし、大抵の場合、道具を持っただけではクロスの張替なんてできません。
張り替えの技術を先輩職人さんから伝授してもらわなくてはいけません。

だけど、現場で教えてくれる親切な先輩が何人いるでしょう。
実際、手取り足取り徹底的に後輩を教育していたら自分の仕事ができません。

そこで役立つのが「クロス張り替え職人育成講座」という動画教材です。
この教材は、動画では詳しく教えてくれます。学べる内容の詳細はこちらから確認できます。
動画なので自宅でも、車の中でも、空き時間を使ってどこでも学習できます。

例えば、現場に移動する車の中、自宅の部屋で寝る前にでも動画を見ることができます。

動画だから好きな時に学べる!

・講座の内容を解説すると

道具から作業まで動画で説明します。

しかも、動画は1と2に分けられています。
ちなみに動画1は第六章に分けられていいます。
動画2は第五章です。

動画1の第一章は挨拶から始まり、効率のいい学習法をレクチャーしてくれます。
つまり、まずは動画1から見るべきです。

あくまでも最初だけです。

慣れてきたら気になるところだけセレクトして見ればいいだけです。
他にもクロス業界についても理解することができます。

・職人にとって道具は命

実際、現場でどんな道具を使っているのでしょう。
確かにホームセンターなどでは道具がずらりと揃っています。

でも、どれを買えばいいのか新人ならきっと悩むはずです。
人によっては使いやすい道具が違うからです。

それに熟練の職人がどんな道具を使っているのも気になります。
なので、道具の説明はとても大切です。

クロスを張る時、便利な道具だけではありません。
それになくてもいいけど、あると便利な道具もあります。
それにクロスの副素材についても説明があります。

しかも、動画の場合、普段使っている製品を見ることができます。
確かにホームセンターによっては売っていないモノもあるかもしれません。
だけど、大抵のモノならホームセンターなどで購入できるはすです。

さらに今なら、通販もあります。
なので、道具や材料を揃えるのは案外簡単なのかもしれません。

・どんな作業でも下地は大事

リフォームあるあるに古くなったクロスを剥がしたら下地がいい加減だった。
ということがあります。

実際、クロスを貼ってしまえば下地は見えなくなります。
だから、手を抜いた結果、下地がボロボロとなったのでしょう。

ちなみにクロスも交換時期というものがあります。
でも、下地処理がしっかりしていないと交換時期が早くなります。
つまり、見えないからと言って手抜きはしてはいけないということです。

ただし、下地と言っても場所によって種類が違います。
さらに下地の特性についても理解が必要です。

クロス張り替え職人育成講座ではその点も動画でしっかり教えてくれます。
ちなみに実践しているのは本職の職人です。

つまり、技術を見て覚えることができます。

・クロスを貼る前にしなくてはいけないこと

壁の中には電気部材も存在します。

クロスを貼りかえるなら当然、電気部材も取り除く必要があります。
その方法も動画で確認しておくことができます。

例えば、天井電気プレートの外し方。
それに最近では、部屋に火災感知器が設置してある場合があります。
他にもクーラーなどの対応法を覚えておきましょう。

それにクロスを貼りかえる場合、古いクロスを剥がさなくてはいけません。
そこでどこに切れ込みを入れるか決めなくてはいけません。

とにかく、効率よく剥がしましょう。
さらに壁紙を剥がすのにもコツがあります。

そのコツも動画でばっちり理解できます。

・実際に下地をやってみよう

実際に下地を行っている動画は参考になります。
要するに自分も動画のような作業を進めていけばいいだけの話です。
丁寧に教えてくれるし、動画だから気になったところを繰り返し見ればいいだけの話です。

先にも言った通り、下地はきちんとやっておかないと後でクロスを貼った後に影響がでます。
まず、パテの水や塗り方もムラのないようにしましょう。

それに段差のある場合の下地にも塗り方があります。
コツをつかんで自分でも実践してみるべきです。

それに下地が浮いてしまうと仕上がりも悪くなります。

・寸法もきちんと測る必要性

クロスを貼るのは天井、壁、床になります。
それぞれ、きちんと寸法は測らなくてはいけません。
そのため、スケールという道具が必要です。
つまり、物差しです。

スケールも色んなサイズがあります。
使い方次第で寸法もきちんと測れます。
それに寸法から材料の量を考えることができます。

実際、寸法をはかりそこねてクロスを貼ったら隙間ができてしまった。

これはかなり困ります。

確かに用意したクロスが大きければカッターなどで切ればいいだけです。

・ノリは貼り付けるために必要

クロスを張り替える時、忘れていけないモノがあります。
それがノリです。
ノリの作り方も職人が解説してくれます。

まず、クロスを貼る前にノリは作らなくてはいけません。
部屋の床全体を貼るならかなりのノリが必要です。
当然、ノリを作るならバケツが必要です。

ノリと水を合わせることが大切です。
要するに撹拌機も使うということです。
ノリ付け機の使い方も動画で見ることができます。

セッティング方法や寸法の合わせ方も動画なら見るだけで理解できます。

・天井にもクロスが貼る場合

天井を見上げてみてください。
大抵、天井にもクロスが貼られているはずです。
流石にむき出しの天井では部屋の印象が違います。

天井には照明器具があるのでクロスを貼る前に外さなくてはいけません。

ちなみに天井を貼り終えた後、照明器具を取り付けます。

壁も天井と違った意味で気をつけなくてはいけないところがあります。
他にも室内にクーラーがあったらどう対処すべきかを確認しておきましょう。
それにきちんと貼り終えたか最終確認が重要です。

結局、クロスを貼り終えるまで気をぬかずに頑張ることです。

・最後に購入者の声を聞いてみる

現実、クロス張り替え職人育成講座はどんな人が購入するのでしょう。
勿論、本職の職人が自身の技術を上げるために購入するはずです。
職人になった人の場合なら恰好の教材になります。

それに動画は自分のスマホなどにダウンロードすればどこでも見れます。
値段も税込み1万円以下で購入できます。

それだけではありません。
クロス張替職人になるには資格は必要ありません。

しかし、あるとないとでは信頼の度合いが違います。
要するに資格を取るための教材としても役立ちます。

中には現在、サラリーマンだけどいずれ、職人になりたいという人もいるでしょう。

それにクロス張替職人の親方なら新人教育にも役立ちます。
要するに現場では新人に色々と教えている時間は少ないということです。
それに動画を見て新人が仕事を覚えてくれたら、それだけで仕事がはかどります。

作業の合間に見れるので作業の流れも把握できるようになります。

それに一流の職人として独立するためにも技術を上げたい人もいるはずです。
さらには別の仕事をしているけど、クロス貼りの技術も身につけたい職人もいます。

つまり、いろんな面でクロス張り替え職人育成講座を購入するメリットがあるということです。

最後に収録時間は6時間程度です。
これだけで、クロス張り替え職人の技術が学べるというのは凄い教材です。

【内装職人におすすめのDVD】

内装職人についてのDVDを見るのは、実際に見て覚えられますし、実際に見ることで学ぶこともあると思います。内装職人になりたいからとりあえず、勉強や参考のために見るという方には良いかもしれません。
おすすめのDVDをご紹介します。私がいくつか調べたなかで、いいなと思ったのは、『内装職人の技術が短時間で身に付けられる内装職人育成.com』というDVDです。内装職人に必要な技術を学べると思います。DVDは、『クロス張り替え』『ダイノックシート』『床貼り』『塗装』『塗装一級試験』『床工事一級試験』の、それぞれのDVDがあります。なので、知りたい情報、技術を学んだり参考にすることができます。
道具の使い方からどのように作業していくかなど詳しく紹介されていますので、おすすめです。

【床貼り職人に必要な道具】

内装の仕事には、塗装や床貼りなど様々あり道具もたくさんあります。そのなかで、床貼り職人に必要な道具を少しご紹介したいと思います。
例えば、クッションフロアの床貼りをするとします。まずは、フローリング材です。これがなければ床貼りはできませんね。種類もたくさんあるので、好みやセンスで部屋の雰囲気は変わります。続いてCFカッターです。壁際のフローリング材をカットします。地ベラは、細かいところやジョイントカットに使用します。ローラーは、しっかり圧着させるのに使います。大カッターは、フローリング材をカットするのに使います。ボンド、クシは、接着剤をクシで伸ばします。
床の種類によって使用する道具は変わります。

【内装のスクール】

さまざまな分野の学校があるように、内装の学校もあります。内装の学校の一部をご紹介します。
まずは、夏水組です。空間のデザインをする会社でインテリア職人を育成する学校になります。デザインのアイデアを学ぶと内装職人として幅広く活躍できると思います。また、virtu(ビルトゥ)というところもあります。プロによる講演会が定期的に実施されているので参加しやすいと思います。体験コースもあり、知識も技術も向上するでしょう。
ご紹介しなかった学校もあるので、調べて行きたいところを探してみてください。

【クロス貼りの練習方法】

クロス貼りには、ポイントがあります。それは、まっすぐ切ってまっすぐ貼ることです。柄がある場合は、貼り合わせも考えなければいけません。それでは貼りかたをご紹介します。
まずは、道具を準備します。主に、バケツ、雑巾、脚立、メジャー、地ベラ、ハケ、ジョイントローラー、カッター、接着剤です。
そして、邪魔なものを外します。コンセントプレートや壁掛けの時計などを外します。
次に、元々の壁紙をはがして、貼りたい壁紙を壁のサイズに図り、カットします。端はプラス5センチメートル程大きめにカットしてください。
それから、接着剤をつけてハケで伸ばします。その上から貼りたい壁紙を張ります。
地ベラで空気を抜きながら、きれいに貼り、端のあまりをカットします。
外したコンセントプレートなどを元に戻して完成です。

【ダイノックシートのしわができたときの対処法】

まず、ダイノックシートとは、化粧シートのことで傷がつきにくいので長く使えるというメリットがあります。
しわは、空気が入ることでできるもので、経験を積み、ベテランの職人になるときれいに空気が入らずしわにもなりません。しかし、経験を積んでいる段階でしわができてしまうのは何回かあることだと思います。そんなときの対処法をご紹介します。
まず、しわができてしまったら貼り直せるなら貼り直します。できなかったら、スキージーというダイノックシートを接着するときに使用するこするための道具を使用してください。外に空気を追い出すようにこすっていきます。
それでもしわが残ってしまったら、千枚通しという穴を開ける道具で何ヵ所か穴を開けて空気を逃がしてください。これでだいたい対処できるかと思います。それでもしわが残ってしまったら、カッターでカットして目立たなくするしかありません。

【タイル貼りの講習】

タイル貼りの講習もさまざまなところで開催されています。
少しご紹介します。INAX建築技術専門校では、モザイクタイル貼りの体験を2日間に渡り、行われました。女性も参加していたようです。
また、厚生労働省 建設労働者緊急育成支援事業では、これまでの工法や材料を使用した体験はもちろん、これから普及するであろう最新の工法や材料での体験もできるので学ぶことはたくさんあるかと思います。
気になる方は、他にもさまざまな講習があったので、見つけて参加してみてください。

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