
ジョイントコークはパテとは違うんだね!どんな時に使うの?

ジョイントコークは主に隙間を埋めるために使うよ!色も様々だし便利なんだ。
ジョイントコークの基本
クロス貼りをする時によく出てくるワードがジョイントコークです。パテと同様に使う人もいますが、ジョイントコークはパテではなく、使い道が違います。
【ジョイントコークとは】
コーキングとは、隙間を埋めるという意味です。お風呂場などで、壁紙と床の間に白くて弾力性があるものが線になっているのを見た事はないでしょうか。それがジョイントコークで、隙間を埋めています。
クロス貼りをした後に、クロスとクロスの間を埋める、クロスと電球の間に塗って隙間をなくすなど、ちょっとした隙間ができてしまった時にジョイントコークを利用します。
そして、様々なクロスの色があるように、ジョイントコークも様々な色があります。
【ジョイントコークはパテと別物】
下地の時に利用するのがパテで、ジョイントコークはパテのようには使いません。パテは盛り過ぎても削れますが、ジョイントコークは削りにくいからです。
ジョイントコークをパテのように使用してしまうとクロス貼りをした時に凹凸ができてしまうため、パテはパテ、ジョイントコークはジョイントコークの使い方があります。
【購入場所と値段】
ジョイントコークはホームセンターのDIYコーナーや工具コーナーなどに売っています。
- 500gで420円
- 500gで638円
数百円程度で購入でき、リーズナブルにちょっとした隙間を埋めれます。
15年分の知識を6時間で学べます!
ジョイントコークの使い方ステップ
ジョイントコークと施工に必要な道具(ヘラやスポンジなど)を準備します。
施工する部分の隙間を掃除し、綺麗にしておきます。
隙間にジョイントコークを塗布し、ヘラで均一に整えます。
塗布後、しっかり乾燥させてから次の工程に移ります。
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