新築で家を引き渡しになった時に、その家のクロスが下手ならとても残念な気持ちになりますよね。そんな時は、迷わずハウスメーカーに相談しましょう。
【下手と感じる部分】
実は、新築でクロス貼りが下手との悩みは珍しくありません。
下手と思うのは、クロスで凸凹が目立つ、繋ぎ目の柄がズレていて合わない、クロスの繋ぎ目や隅に隙間があるなどです。
酷い例だと、糊が飛び散ってる、切り込みがガタガタ、自分が買ったクロスを貼ってもらったのに余ったクロスをぐちゃぐちゃにして捨てられたなどの体験談もあります。
そんな職人の下手さを感じるなら、迷わずハウスメーカーに相談しましょう。
【引き渡しの時にクロス貼りが下手なら】
新築を引き渡しされて、その時にクロス貼りの下手が目立つならやり直してもらいましょう。ハウスメーカーは下請け会社に依頼してクロス貼りを行うため、ハウスメーカーが再度、依頼してくれます。
また、張り直しができないなら値引きをしてもらうとの意見もあります。ただ、値引きしても下手なクロスは直らないので、やり直しがベストです。
【住んでいて下手さが浮き彫りになったら】
引き渡しの時は問題なくても、住んでいるうちにクロスが縮むなどで下手さが目立つようになる時もあります。
そんな時は保証期間を確認します。保証期間内ならハウスメーカーに相談し、貼り直しを依頼します。ただ、ハウスメーカーもクロスが縮むのは仕方ないなど言い訳をする場合があります。それでも保証期間内なら、なんとかお願いしてみましょう。
新築なら気持ち良く住みたい!その思いに我慢せず、困ったらハウスメーカーに相談してみましょう。
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