クロス貼りを自分で行うか職人に注文するか悩んだら、両方のデメリットからどちらにするか考えてみましょう。
【自分で行うデメリット】
クロス貼りを自分で行うデメリットは、めんどくさい&仕上がりが不安の2つです。
クロス貼りは丁寧さが仕上がりの決め手なので、大雑把やクロス貼りに興味がないならめんどくささを感じますよね。1部屋のクロスを貼るのに1日かかるので、時間のロスにもなります。
また、クロス貼り未経験だと凸凹のクロスになってしまう可能性もあります。
【職人が行うデメリット】
職人にクロス貼りを頼むデメリットは、お金がかかるの1つです。クロス貼りはさほど難しくないので、学べば自分でもできます。自分でやればコストを押さえられるので、お金が勿体ないとの考えもあります。
【クロス貼りに興味があるかで考える】
自分で行うデメリットが手間と仕上がりの不満、職人が行うデメリットがお金がかかる事ならば、クロス貼りを自分でやりたいかでどちらか決めると良いでしょう。
クロス貼りにあまり興味がないのに、節約のためにクロスを自分で貼ろうとすれば手間がかかって失敗する可能性が高くなります。
また、道具を揃えても二度と使わなければ宝の持ち腐れです。
一方でクロス貼りに興味が少しでもあるなら、職人に頼むと後から自分でやれば良かったと後悔します。ただ、まずは動画を見て学ぶなど失敗しないように工夫すべしです。失敗すると職人に頼めば良かったとまた後悔します。
自分でやるのも職人がやるのも、デメリットはあります。どちらか迷ったら、クロス貼りしたいかを基準に考えましょう。
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