
クロス貼りは誰でもできると思いがちだけど、やっぱり専門家に頼むのが一番だね!

そうそう、経験豊富な職人に任せることで、仕上がりが全然違うからね!
目次
クロス貼りの選び方と重要なポイント
STEP 1
大工と職人の違いを理解する
大工は石膏ボードまでの作業を行い、クロス貼り職人はその後の作業を担当します。
STEP 2
技術力の差を認識する
大工の方が技術力は高いが、クロス貼りには専門技術が必要です。
STEP 3
信頼できる職人を選ぶ
口コミや評判を確認し、適切な職人に依頼することが大切です。
【石膏ボードを納めるまでが大工】
大工の仕事は図面通りに家を建てる事です。そして、クロスの基礎となる石膏ボードを納めるまでが大工の仕事です。クロス貼り職人は、この石膏ボードができたら下地処理をしてクロスを貼ります。 つまり、大工は家をおおかた作るのが仕事であり、クロス貼り職人は大工仕事の後、またはその途中でやってきます。【より技術が必要なのは大工】
大工は、設計図を汲み取ってミスがないように家を建てる技術が必要です。そのため、より高い技術を求められるのが大工です。 一方でクロス貼りは趣味で行う人も多く、職人技の中でも簡単な方です。そのため、大工でもクロス貼りはできます。【クロスはクロス貼り職人へ頼む】
大工でもクロス貼りはできますが、クロス職人の方がクロス貼り技術は上です。 例えば、大工がクロスを貼ったら空気のボコッとしたところが目立つとの口コミがあります。それで補修をお願いしたら雑な補修だったとの事です。 クロス職人も大工も質は人によって違いますが、クロス貼りはクロス職人に頼んだ方が仕上がりがきれいな可能性は高いと言えます。 そのため、知り合いで大工がいて「クロス貼り、安くやってあげようか?」なんて言われてもあまり信用しない方が良いかもしれません(笑)その人の技術力が不明だと、仕上がりも不明です。 大工の方が技術力は高いけども、クロス貼りに関してはクロス職人が一番上です。クロス貼りは専門家に任せることで、仕上がりに大きな差が出ます。信頼できる職人を選びましょう。
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