6畳でのクロス貼りの効率的な方法とは?
クロス貼り初心者の方でも、頭の中できちんと想像し施工して行けば、自らの理想に適した素晴らしい壁を上手く造る事が出来ます。
ご自身がイメージしたクロス貼りを問題なく進められれば、作業に費やす労力や時間を大幅にカット出来ます。
.6畳のクロス貼りはそんなに難しくはありません
クロス貼りを実施する際に廊下や階段がカーブになっていれば難しいですが、壁が曲がっておらず平面であれば抵抗なく直ぐに作業出来ます。
壁にクロスをピッタリ貼り付けて行き、後ははみ出した部分を綺麗に切って行けば良いだけです。
これの繰り返しなので、一度要領を掴めれば以降には戸惑う事なく工程を順調に終えて行けます。
6畳でのクロス貼りを上手く仕上げるのに必要な工具とは?
6畳のクロス貼りに欠かせない工具には、壁紙を綺麗にカットするハサミやカッターナイフが挙げられます。
他にも壁紙を角部分へとしっかり位置付ける角ベラや、壁紙を充分に馴染ませてくっ付けるローラーなどや、壁紙を正確にカットしたい際に役立つカット定規と呼ばれるものがございます。
仕上がった壁紙内部に入り込んだ空気を全て抜いてくれる、なでバケを忘れないように準備しておいて作業へと取り掛かるようにして下さい。
6畳でのクロス貼りの生のり型壁紙の正しいたたみ方
生のりタイプの壁紙だと、切ったらのりを保護している中央付近のフィルムを丁寧に捲って行き、双方ののりががっちりくっ付くようにしてたたんで下さい。
そうする事でクロス貼りをかなりスピーディーに完了出来ます。
この時に生のり同士を例え間違って付けてしまっても、速乾性がなく簡単に剥がせるので作業を焦らず進められます。
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